【3ヶ月未満】寝るときの温度調節注意!毛布・靴下は使わないこと!危険です。

こんにちは、ぱぱぱぱぱぱ@龍です。

我が家のお風呂担当はワタクシ、パパの仕事です。

もっとも、最近はリモートワークも終わってしまったので、平日はママの係に戻っていますが、この3ヶ月は他のパパよりは我が子をお風呂に入れている自負はあります!( ̄^ ̄)※自慢にならないかも。

そんなワタクシですが、ウチのボクちゃんをお風呂に入れている過程で気がついたことがあります。

それは、ボクちゃんの背中がヌルヌルしているということ。

結構、普段から汗をかいている様子なんですね。でも、今は冬。

寝かせているときに毛布くらい掛けておいた方がよさそう・・・。そう思うのですが、赤ちゃんを室内に寝かせているときは、毛布を掛けるのは良くない様子なんですね。

赤ちゃんは意外と暑がり

外気が入ってくる部屋に寝かせる場合は、もちろん、ベビーカバーなどの防寒具は大切ですが、室温20度くらいの部屋で赤ちゃんを寝かせる場合は、薄手のタオルケットで十分です。

大人用の布団を掛けたり、厚手の毛布をかけると逆に暑くなりすぎて汗をかいてしまうんですね。

赤ちゃんは自分で体温調節ができないので、寒すぎはいけませんが、暑すぎても体が周りの環境に合わせて上昇してしまい、逆に危険なんです。

ウチの場合は、室温をエアコンで20度〜22度くらいに保ちつつ、以下の対応をしています。

  • 薄手のタオルケットをかける
  • ロンパースを着せる
  • 寒いときはカバーオールを着せる

ちなみにウチのボクちゃんの場合は、足が冷たくなります。でも、一般的に靴下は赤ちゃんに着けてはいけないと言われています。(体温調節が出来ないので足が浮腫んでしまう。)

でも、足が冷たいのはかわいそうなので、足だけタオルケットをかけて上げたりしています。

毛布・靴下は乳幼児突然死症候群の危険も

ちなみに赤ちゃんが寝るときに毛布や靴下を使わない理由はもう一つあります。

それは乳幼児突然死症候群という赤ちゃんの突然死を招いてしまう危険性があるから・・・。

理由は大きく分けて二つあり、一つが眠るときに毛布で口を塞いでしまい窒息してしまう危険があるからです。

赤ちゃんって、意外と途中覚醒して暴れることは多く、ママやパパが眠っている間に掛けている布団がずれていることは往々にしてあります。

毛布の場合、重量があるので、万が一、口の中に入ってしまうと口を塞いでしまうことにつながるんですね。特に唾液が毛布につくと毛が固まってしまう性質があるので、一度、口の中に入るとまるで餅を喉に詰まらせたかのような状態になってしまい非常に危険です。

また、毛布と靴下に共通することは、前述の通り、赤ちゃんは体温調整ができないので、毛布や靴下で体温が上がると、適温を超えて熱が上がってしまうことがあります。

氷点下の外に放置する訳ではありませんので、適温の室内では靴下は履かせず、薄手のタオルケットなどで調整するようにしましょう。

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