こんにちは、ぱぱぱぱぱぱ@龍です。
赤ちゃんのパパ見知りって1歳前後から始まるなんて噂もありますが、ワタクシはそうは思いません。
何故ならば、ウチのボクちゃんが生まれて病院から家へ来た瞬間からワタクシが抱くとウェーンと大声を出して泣き出します。しかし、殺生なことにママに抱っこをチェンジすると瞬殺で泣き止むのです。
・・・ママずるい。
とはいえ、ワタクシもパパ業を放棄する訳にもいきませんから3ヶ月経過する今でも息子に泣かれながら抱っこに勤しんでおります。
・・・で、最近、ワタクシが抱くとまるで虐待でもしているかのように大きな声で泣き叫ぶ我が子を泣き止ますコツを見つけましたので、泣いてしまって困る!という世の中のパパ達に情報共有をさせていただきます!
実は、この遊びは『0歳児とのあそびかた大全』という本から着想を得た遊びなのですが、非常にシンプルな遊びで赤ちゃんを笑わすことができます。
具体的には赤ちゃんがぐずりはじめたら、人差し指で、おでこ・ほっぺ・お鼻と適当な節をつけてテンポ良く触ってゆくという遊びです。
これはあくまでも私のやり方になってしまいますが、左ほっぺ、お鼻、右ほっぺ、おでこの順番にツンツンと人差し指で触ってゆきます。
あまりグイグイ押さないことと、ゆっくりではなく比較的早くツンツンするのが特徴です。
また、赤ちゃんは音楽に合わせて顔をツンツンされることで、なんだか楽しい雰囲気を感じるようで例えば不安な気持ちで泣き出すときや、ママを呼びたくて泣き出すときに、泣くのを防ぐことができます。
また、順番にツンツンを繰り返し、赤ちゃんが興味をもったところで、わざと順番を変えてみるのもオススメです。
例えば、私は、ほっぺほっぺ、お鼻お鼻、おでこ、お鼻。など、同じ部分を2回ツンツンしてみるなど、冒頭でご紹介した順序から変えることでさらに赤ちゃんを笑わせることに成功しました。
要するに、「左ほっぺ、お鼻、右ほっぺ、おでこ」の順序だったから、次も同じ順序で来るだろうと期待していたところに違う順序が来たので良い意味で期待が裏切られたようなのですね。
それで泣くどころか笑い出してしまったようなのです。
もちろん、この遊びでも泣いてしまうときはありますが、5回に2〜3回は泣かずに凌げるようになりました。
ちなみにこの遊び、グズりはじめたらすぐにはじめてください。
本格的に泣いてからでは遅いです。ウチの場合はギャーと泣いてしまうと、もうママが抱っこを代わらないとリカバリー不能で、ワタクシが抱いているウチはまず泣き止むことがありません。
少し表情の雲行きが怪しくなってきたら、早い段階で楽しそうな声でツンツンをはじめれば、泣かずに笑顔に戻せる可能性が高まります!ぜひ、試してみてください。