【生後4ヶ月】生後4ヶ月の赤ちゃんの変化まとめ

こんにちは、ぱぱぱぱぱぱ@龍です。

ウチのボクちゃんもいよいよ生後4ヶ月になりました。

色々な本や育児ブログで、生後3ヶ月目を境に赤ちゃんに色々な変化が現れてくることが書かれていますよね。

でも、私がパパ業をはじめて明らかに変化を感じたのが3ヶ月半から4ヶ月頃になってから。

赤ちゃんによって変化が現れるタイミングは異なるかもしれませんが、ウチのボクちゃんのケースで4ヶ月目の変化をご紹介したいと思います。

手が開くようになった

これまでは腕を動かすことはできても、あまり手のひらを動かす事は出来ませんでした。

そのため、手のひらは常にグーの状態。ボクちゃんとジャンケンをすると、常にパーで勝てる状態でした。

しかし、3ヶ月半を過ぎる頃から、突然、手が開くようになり、1つ1つの指が開くようになってきました。

さらに4ヶ月に近づくほど、物をつかめるように・・・。

オモチャを持ち上げてぶんぶん振り回したり、自分の服を引っ張ったり。

もっと高等テクニックで言うと、私の手を持って、口の中に入れようとするのです。自分の手を口に入れるのであれば、3ヶ月頃から始まっていたのですが、人の手を掴んで自分の口に入れようとするなんて、知能がアップしてきた証拠だと思うんですよね。

パパを認識出来るようになってきた

私はリモートワークがほとんどのため、ボクちゃんが生まれてからウチに来た後も比較的顔を合わせてきましたし、お風呂も週に4回程度は入れてきました。奥さんがお風呂に入る時は、私がボクちゃんを抱いている役です。

もちろん、休日は買い物に連れて行ったり、ボクちゃんと常に一緒に過ごしてきたと思います。

でも、生後3ヶ月までは、抱いていてもほぼ泣いていましたね。

別の記事でご紹介した泣き止ませる顔遊びをやって泣き止ませることは出来るのですが、あまりに長時間ママがお風呂に入っていると、やっぱりギャン泣きはひどかったです。

でも、生後4ヶ月に近づいたある日、泣いていたボクちゃんを私が抱きしめると、安心した表情に変わり泣き止んですやすやと寝始めたんですよね。

これまでは、私が抱くとむしろ激しく泣くことが多かったのですが、逆に泣き止むことが多くなってきたのです。

つまり、私をママと同じ身内、安心できる人物だと認識できるようになった様子です。

これまでは「ママとそれ以外の人」の一人だった私が、「ママとパパ」に分化された瞬間でした。

ママとパパの食事を食べたがる

これも以前にはなかった現象です。

以前はワタクシや奥さんが食事をしている最中でも、我々の食事に興味を持つことはありませんでした。

勝手にどうぞ〜という感じでした。

しかし、生後4ヶ月に近づいたここ数日は、ママが片手で食事をし、もう片方の腕でボクちゃんを抱いていると、ママの箸を取り上げようとするんですね。または、近くで一緒に食事をしているワタクシに対して、ブーブーと言いながら「俺も食べさせろ」アピールをしてきます。

もちろん、過去に食事を食べさせたことはありませんし、恐らく、ママやパパと同じ事をしてみたいという好奇心だとは思うのですが、好奇心が芽生える瞬間に立ち会えたような気がします。

ヨダレが増えるミルクの回数は減る

以前からヨダレは多い方でしたが、スタイ(よだれかけ)をするほどではありませんでした。

しかし、最近はスタイにべったりヨダレが付くくらい唾液の分泌が増えてきましたね。

赤ちゃんの唾液腺は4ヶ月頃を境にググッと発達すると言われていますが、まさにその通りだと思いました。

ただ、口の周りにヨダレが付くことで肌荒れも激しくなってきますので、保湿クリームなどでケアは怠らないようにしましょう。

一方で、ミルクの飲む回数は減ります。

ウチのボクちゃんの場合、最近の1回当たりのミルク量は約140mlですが、最大で4時間くらいは持つようです。

以前はこまめにミルクを飲ませなければ大騒ぎだったのですが、だいぶペースがゆっくりになってきました。

この頃になると、夜中に度々ママが起きて授乳なんてことも減って、朝方まではぐっすり寝られるようになってきたので、ママのストレスもずいぶんと下がって来たようですよ。

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