こんにちは、ぱぱぱぱぱぱ@龍です。
東京の出産にかかる費用ばバカ高いことで有名。
東京都知事の小池百合子氏が東京の高額な出産費用の軽減策として赤ちゃんファーストなる政策を掲げて10万円分の育児用品を配るほど….。
で、初パパになるワタクシは、おくちゃまの妊娠直後からビビっておりました。
残念ながら、お恥ずかしながら、決して高いとはいえない給料なもので、どのくらいかかるのかかなり心配でした。
そんなワタクシにおくちゃまが突き付けた出産の条件…それは、無痛分娩。
しかも、かかりつけの産婦人科が書いた紹介状は東京女子医大宛て。
まー、ワタクシも男なので、医者に有無を言わさず東京女子医大を選択され、妻からは無痛分娩でなければ嫌!と言われたら拒否権は残念ながらございません。
あまりもったいぶっても仕方がないので、ズバリ金額を書いてしまいますと東京女子医大への入院11日+無痛分娩で93万660円でした。そこから、出産育児一時金が差し引かれた51万円をクレジットカードで支払いました。
ちなみに後日、入院中に用意してもらったオムツなどの雑費を追加で2万円程度払ったかな..という感じです。
ちなみに、事前に友達からコロナ対策費的な費用が引かれると聞いていたのですが、特に請求された形跡はありませんね!
で、こちらが実際の東京女子医大の請求書です!
<東京女子医大の出産費用の内訳(11日)>
入院費 262,500円
差額ベット費 90,000円 ※2人部屋を実質1人で使用。
分娩介助料 354,000円
産科医療保障制度 16,000円
検査・薬剤料 21,800円
その他 29,930円
一部負担金 154,430円 ※ これが無痛分娩の費用かも
合計 930,660円 (ここから42万円が引かれる)
こんな感じですね。
ふー、他の一般の病院に比べて若干、高い気もしますが、なんとか払うことができました。
ちなみに補足しておくと、入院日数が11日なのはボク(赤ちゃん)の予後が経過観察になってしまったからなんですよね。でも、2人部屋だったにも関わらず、他のママが入ってこなかったので、実質1人で占有でき快適だったそうです。
ちなみにワタクシのおくちゃまは、出産の2週間ほど前からほぼほぼお風呂は入れず、シャワーのみ、もちろん買い物に出かけるなんてことも出来なくなりました。
ワタクシも仕事がありますし、24時間妻の面倒は見られないので、大活躍したのがホワイトボード。
冷蔵庫に貼ったホワイトボードへ必要なものを書いてもらうようにして、夜ワタクシの帰宅後に深夜スーパーに買い出しに出かけておりました。こんな工夫も旦那の愛なんです。